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社長挨拶MESSAGE

風通しのよい企業風土をベースに
社会へ貢献できる企業へ

代表取締役社長
片瀬 敏行

当社は、1965年の創立以来、半世紀以上に亘り一貫して学校法人東海大学の発展に歩調を合わせ、試行錯誤を繰り返しながら現在ではグループ9社、総従業員数2700名の企業に成長して参りました。
しかし、現在における高度情報化社会の急速な進歩は、社会の仕組みや個人の生活に多くの変化をもたらし、企業の在り方や働き方に対する考え方も大きく変化しています。
このような状況下において、当社がさらに前進するためには、IT化の推進や物流体制の見直しなど業務の効率化を今まで以上にスピード感をもって推進することであると思っております。
また、当社が取り組む最も重要な課題は、人材の育成です。時代の変化や顧客の要望を的確にとらえ、状況の変化に柔軟に対応できるリーダーの養成、そして自ら考え行動することが出来る社員の育成に力を注ぎたいと思っております。
幸い当社には創業以来、風通しの良い企業風土があり、今後も社員一人ひとりが自分の仕事に誇りを持ち、この会社にいる喜びを感じられるような職場環境を作り上げていきたいと考えております。組織の活性化に努めるとともに、今までに積み重ねてきた知識や知能をより一層進化させ、従来の手法にとらわれることなく改革に取り組んで参ります。
当社は、創立時に東海大学創立者松前重義先生から『社会に貢献できる奉仕の精神をもった会社であれ』というお言葉をいただき、これを会社の理念の一つとして掲げております。
東海大学をはじめとする顧客の皆様はもちろん、地域や社会にも信頼され、必要とされる会社となれるよう今後も活動して参ります。