旧来の「本」が主役であった図書館機能を超えた、「人」が主役となる新たな「学びの空間」の 図書館となっております。改修にあたってのコンセプトは、「LIBRARIUM」というラテン語を語源としており 学習ゾーン・ラボゾーン・サロンゾーン・対面ゾーン・レクチャーゾーンなど多様なエリアで構成され、 学生が本に触れ、人と出会い、新たなつながりが生まれる場となっています。 什器や書架などは、温かみのある自然素材の木材を使用し、学生が勉強に集中できる 居心地の良い環境を提供させていただきました。